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特に深い理由はありません。

今日の日記

 

休日、朝起きれなくない?

休日の予定を誰かに聞いた時、午前中に○○するって言ってる人に憧れる。ていうか平日すら朝に起きれないし社会に出たらすげえ困りそう。自分、社会に出なくても良いっすか?

 

 

今日の日記

雨の音で8時頃起きて、全開だった窓を閉めて二度寝した(窓付近はビシャビシャになってた)。12時頃にやっと布団から立ち上がって、スーパー行って、ゲームした。髪が伸びてきてどうも不格好になってきた気がする。そういえば最近は髭のスタイルも変えて、割と清潔感ある感じになってきた。口髭を辞めて、アゴ髭だけにした。誰かに例えるとボドカっていうゲーム実況の人みたいな見た目。興味ない?あぁそう。

 

猛烈にオムライスが食べたい1日だったので夕飯にした。僕はオムライスを食べる時はいつも牛乳を飲むワケだけど、高校時代これを言うと唯の一人しか同士を得られなかった。そいつは海外かぶれでレコードを学校に持ってきて携帯用のレコードプレーヤーで早朝から教室内で(教室内で!)ブルーノ・マーズをかけやがる問題児だったけど、「可愛いところもあるじゃん」って僕の中で評価が変わったのはここだけの話。

 

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雑なオムライス。オムライスは大好物だけど、卵を乗せるのが苦手。

今日の日記終わり。

 

 

 

 

結局ゲームの話

『ヴァルハラ』っつーノベル的なゲームやってます。カクテルを客に提供して、客の話やら常連と主人公の人間関係やらを楽しむゲーム(?)なのかな?。主人公のジルが朝に弱いらしくて親近感。まだChapter1を終えたばかりなのでこれからが楽しみ。ていうかヴァージリオっていう詩人のキャラの謎掛けが本当に苦手。もうよく考えずに答えを出そうとする事をやめてしまったけどある意味これで正解かもしれない。教えて詳しい人!

 

このゲーム、会話の内容を楽しむというより、SFの世界観を感じることに重きを置くとだいぶいい感じ。柞刈湯葉作品を思い出させるというか。ツッコミ役がいないボケ倒しの世界観(いい意味で、マジで)。ところどころ主人公がツッコミ役になる場面はあるけども。

・・・・そもそもよく考えたらSFってそういうモンか。今のは忘れて下さい。

 

このゲームの世界で気に入った点は、アンドロイドが完全に人間社会に溶け込んでいること。ゲーム内だとそういったアンドロイドをリリムって呼ぶらしいけど、そんなリリムが例えばセックスワーカーとして存在していて(いわゆるセクサロイド)、その仕事を誇りに思っていたりすること。

 

当たり前のようにアンドロイドが社会の中で自立し、更に仕事に対して自身で自身を評価できている姿は正に未来的でサイコー。ここに関しては、実際の人工知能でいうところの誤差逆伝播法みたいなアルゴリズムが機能してるのかなと妄想したりする。

『幼い見た目のままアップグレードしないほうが需要がある。』なんて言ってたそのキャラクターは客観的に自身を評価して最適化している点ではやっぱりアンドロイド的だけど、一方で主人公が意地悪なことを言ったりすると悲しそうに泣いちゃったりしてて人間的な面もある。かと思えばその泣き顔は主人公をからかう為のジョークだったりして、やっぱりどこか計算的で・・・。

 

あ、あと主人公(女)が女の子と付き合ってたらしくてLGBTについても先進した未来感あって良いなと思った。百合作品が好きだから反応してしまったとかでは無いです、全く、本当に。